
兵庫県の住まい情報を知る前に、ここではまず、伝統ある兵庫県の歴史的な建築物を紹介したいと思います。
今や日本に12箇所しか現存していない、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つです(現存天守)。
国宝四城(姫路城・松本城・彦根城・犬山城)の一つでもあり、築城以来の姿をよく残している事もあって、
時に「天下の名城」あるいは「日本一の名城」と言われています。
築城以来廃城や戦火の危機を免れてきた事から天守を始め多くの建造物が現存し、うち大天守、小天守、
渡櫓等8棟が国宝、74棟の各種建造物(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)が重要文化財に指定されていて、
1993年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されました。
兵庫県小野市にある高野山真言宗の寺院です。山号を極楽山と称し、本尊は薬師如来と阿弥陀如来、
開山は俊乗坊重源(しゅんじょうぼう ちょうげん)で、建久年間(1190年~1198年)の創建です。
多数の文化財を所有する古刹として知られ、大仏様(だいぶつよう)建築の浄土堂と
仏師快慶の大作「阿弥陀三尊像」は特に著名です。